令和７年６月８日（日）新任ワーカーのつどいを開催しました。
約３０名の参加があり、多くの出会いが生まれた場となりました。
当日はゲストスピーカーであるちょっと先輩の３名からお話をお聞きし、その後グループワークで感想やもっと先輩に聞きたいことを話し合ってもらいました。
ゲストスピーカーからは、社協を志した理由や社協職務を通じて感じたこと、モチベーションの移り変わりを語っていただきました。
自身や周りの環境が変わる中で、社協職員として誰を見ているのか、何をするのかを前向きに話してくれ、参加者も感じるものがあったのではないかと思います。
参加者からは悩んでもいいんだ、という安心を得たとコメントもありました。
つどいの最後は中西会長より挨拶がありました。私たち関コミの紹介について、つどいの中で出てきた新任ワーカーの疑問や不安に触れながら、私たち社協職員が住民主体を考える時に自負すべきこと、見えてくるものを踏まえてお話しされ、そして共に語り行動する仲間としてつながることを呼びかけていただきました。
場は盛り上がったことに加え、今回の場で困ったことを聞ける関係性が生まれ、明日から仕事に行くのが少し楽になる、そんな場になったことを嬉しく思います。
参加していただいた皆様、ゲストスピーカーとして話してくださった三人の方、周知にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
二部は場所を変えて、さらに親睦を深めました！